・今日のおやつ 楽しいスイーツ
これも、重たいスーツケースに泣きながら、やっぱり欲しくて買ってしまった。ラデュレのお菓子の本。パリのおみやげに。
さとり「おーや、シュワリのマシュマロじゃないかー」 与一「さとりさまー、これは進化したマシュマロ、『ギモーヴ』というらしいですよ」
別名の「風信子(フウシンシ)」は、春風に揺られて鳴るベルの花をイメージさせる。
ピエールバルマン ヴァンヴェール、「緑の風」という名の香水。 1945年(47年という説も有)
ちょっと微妙な珍品。高級婦人服(という昔風の表現がぴったり)のレオナールから、こんな香水が出ていた。
「わぁー、これ何?バラ?」いつものお花屋さんで見つけた。
オンブルローズ、「バラ色の影」と言う名の香水。1981年。
フランスの伝統的菓子クレープシュゼットは、いまでは古典的なデザートだ。
着物や帯などに絹糸で刺していく刺繍を日本刺繍と言う。
どこのデパートもバレンタインのチョコレートは力を入れている。 ジュエリーの様な可愛いボックスに入っていて、「ジョシ←(あ、ずうずうしくてごめんなさい)」でも自分のために欲しくなってしまう。
今日のおやつはマックスブレナーのチョコレート。
与一「花に囲まれる,スイセンと梅と,さとりさま(とフクマメ)。」さとり「あたしはお多福かい」 与一「まま、一服」
ある日、お昼を食べに行く直前に、服部先生のところからノエルのケーキが!
よいち「さとり様はおいくつになられたんでしたっけー?一(ひい)、二(ふう)、三(みい)、・・・八(やあ)」
「よーいーちー。こんな寒い日は、熱いそば茶とあんこものが欲しいねえ。」 「やっ、タカシマヤのデパ地下までひとっ走りいってきやしょう!」 ・・待つことしばし・・・ 「あらー、今日は火曜日だから、 中里があったんだね」「全然揚げてるさいちゅう(最中…
Patisserie Sadaharu Aoki サダハル アオキのケーキを頂いた。 パッケージが洗練されていて素敵。 抹茶の緑がとても鮮やかで、小豆がポチポチと入って苔寺を思わせる色と景色。 お味は評判通り甘さが控えめ。フランス菓子はもうちょっと甘いものだ。 見た目…
「与一や、こんなにかわいいうさぎちゃんを食べてしまうのは可哀そうだね。モグモグ」
千鳥格子の柄に包まれた、ディオールの最初の香水、Miss Dior(ミスディオール)。パッケージデザインは、いま見てもむしろモダンで洗練されている。 この名前は、第二次大戦後、パリに大挙して訪れるようになったアメリカ人を、フランス人が皮肉ってつけられ…
こんなに大きなアップルパイを頂いた。巨大バナナも笑ったけど、どうして大きいものって愉快なのだろう。(比較のマグカップは大きめで、デミタスじゃないのだ)
食事の最後、デザートのあとでもうひとつ、いつも小さな焼き菓子が出てくる。
これはフランスから来たカカオのアブソリュード。天然香料の素材の一つ。
まだ、製品になる前のチョコレートたち。
花びらが載っているのはバラの香りのチョコレート。初めはカカオの香りが主体で、口の中で溶けるにつれて、バラの香りが広がってくる。甘酸っぱいライチがローズと合わさったと思うとふっと抜けていく。
線路わきや空き地などにこの花を見かけると、もう夏もさかりだと感じる。
見た目に涼しいあじさいの干菓子。
このメレンゲは、抹茶とココアの味。甘すぎず、口どけがよい。
淡いピンクの小さい缶の中には、実にこの下の下にも、これでもかというほどぎっしりクッキーが詰まっている。
甘食(あましょく)って知ってる?
庭の中でお花もたっぷり堪能して、集合時間にバスに帰るべく園外に。入るときはまだすいていたが、今や入場制限で、建物に沿ってずっと人が待っている。
シンメトリーな洋風庭園とはちがい、日本の庭は左右非対称のアンバランスのバランスが特徴だ。