大沢さとり
茶色の小瓶の蓋を開け、ムエットの先を浸します。 香料の名前は見ずに香りを嗅ぎ、先入観にとらわれず香りの特徴をさぐっています。 千里の道も一歩から、日々の積み重ねが大切ですね。
締切り12月16日(日)!2019年1月スタート フレグランスデザイン講座 パルファン サトリの「フレグランスデザイン講座」は、香りを愛する方のために、サロン形式で2000年からスタートしました。 自分の香水を作ってみたい、材料となる植物の香りをもっと知…
【The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI】 日本の芸術的生活をコンセプトに、"日本の女性を美しくしている"アイテムをそろえたフランス・パリのポップアップストア"Uruwashi Beauté×Bijo;"におかれたパルファン サトリの香水。場所はエッフェル塔近く、「Maiso…
日々、誰かと会う。人と話す。人に話す。人から聴く。その瞬間に一心(いっしん)を込める、その「今」を続けていたいと思う。一所懸命に取り組んでいるつもり、でも、その「今」は、まるで汽車の窓から去っていく景色のように流れ、それを愛(いと)おしく…
インタビュー 「道」と香水②華道 FlowerArrangement kado 私は幼い頃から植物が好きで、学校から家までの帰り道、ポケット植物図鑑を片手に道草をするような子供でした。 母が自宅で華道教室をしていましたので、生徒さんに混ざって見よう見まねでお花を活け…
その花壇にいるちょっぴり見栄っ張りな花たちは、美しくあるためだけに作られました。
そして昨日に続いて、今日16日は市谷加賀町の裏千家お家元の初釜に席入りさせていただいた。