2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「羽根の禿」という演目で、振り付けはすっぱりと忘れてしまった。 だいたい、「禿」(はげではない。かむろと読む)という職業がなんなのかも知らず踊っていた。 むろん、小学生2-3年生に遊郭のことなんかわかるわけもないが、花魁(おいらん)の横にいる付…
人間の記憶というものはあてにならないものだ。
今は除菌ばやりで、菌類の匂いというと、ネガティブなイメージがあるかもしれない。
さとり「今は大忙しで、本をよんでるひまがないっちゃあないのだが・・・。」よいち「いい歳してロミジュリですかい?」さとり「おまえのその言い方が、すでにおやじっぽいよ」よいち「はあぁ、あのオリビア・ハッセーも、還暦まぢかでやんスからねえ」
☆ 香水名 バンディ(Bandi) ☆ 発売年 1944年 ☆ 香調 タバック レザー シプレ ☆ パフューマー ジェルメール・セリエ ☆ ブランド ロベルト ピゲ (ROBERT PIGUET) 手前にある小瓶は、古いバハリのボトル ロベルトピゲ パルファンサトリ所蔵コレクションより
エレベーターの中に残っていたチュベローズの匂い。
タロットカードは、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚から構成される。
とってもいい物を見つけた!と思ったのだけど・・・。先月の古い家の整理の時に、トランプなどと一緒に出てきた古いタロットカード。
若い時にしかできないこと、歳を取るほどに楽しめるもの、趣味もいろいろある。
7×5×2.5センチくらいの、古い小箱。
本のあいだから出てきた、野生のにんじんの花。
いま、夜になって、さーさーと音がするような雨が降っている。
ひどく懐かしいものが出てきた。日舞のお稽古で使っていた扇子だ。
お遣い物が余ったから、一つあげようか?
これは、ストーリを楽しむと言うよりも、詩的な言葉を味わうような物語。13世紀に書かれた、有名な恋愛作法の本だとか。
これは、小ぶりの黄色い胡蝶蘭。
美しい音に酔いしれて、中休憩へ。シャンパンを手に、「よかった~!感動した~」とツレのL子ちゃんときゃっきゃ言ってしまう。
なんで、カレーの記事なのにこの写真?ここ、市ヶ谷「ノールド クダン」の天井中央に下がっているアンティークなライト。
おでん、お多福のすぐ前に、津軽三味線を聞かせてもらえるところがあると言うので、ちくとおでんと熱燗をやったあと、最終開演に合わせて店をでる。
この日は、浅草の大きい提灯の前で7時集合であった。
というわけで、その日、一軒目はどじょうを食べにいったのだ。(昨日の続き)
暑気払いということで、うまいものを食べに、浅草通(ツウ)の粋なお殿様に連れて行っていただいた。「どぜう」を軽くやっつけて2件目、このクソ暑い中、おでんに行こうじゃないかということで、お多福へ。
あかまんまをみると、夏の暑い中にもなんとなく秋の訪れを感じるものだ。やはり、季語は初秋なのだそうだ。