2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「香道への招待」は本のタイトルであって、私がご招待などとはおこがましいことである。
アレクサンドル・デュマ 初代「黒い悪魔」 この「黒い悪魔」はデュマ三代の物語の始まりである。 「黒い悪魔」の主人公アレクサンドル・デュマは、3代続く傑物である、 息子が「三銃士」「モンテクリスト伯」で有名な小説家だし、そのまた息子のデュマも「椿…
晩秋の趣き。今日のような、寒く、暗い雨の降る日は何をするにも物憂くなってしまう。
お隣の服部先生の所から、今年も巨大なアップルパイをいただいた。
YOU TUBE [The Rose Poem] (Ⅰ) The Rose of Paris Cold, a little sweet And capriciously sulky
毎月、文芸春秋社から出ている「本の話」という小冊子を何年も読んでいる。
今日のお花は、菊が3種類と白いりんどう、赤い実のカンボク。
しずやしず、しずのおだまき繰り返し、昔も今に、なすよしもがな
ゼラニウムから採れる天然香料は、香水に良く使われる素材である。
ローズ・ゼラニウムは、センテッドゼラニウムとも呼ばれる匂いゼラニウムの仲間。
あらなつかしい、新宿御苑で「かえで」の種子を見た。
中原の虹(浅田次郎)をこの週末で読んでしまった。
ようやくゲットした「中原の虹 3,4巻」の文庫版。前回の休日に続き、浅田次郎氏の長編小説だ。
Gold Powder and Silver Powder (SUNAGO) continue Click here ↓
昨日からの続き→ そしてこの日、とっても珍しいものを見せてもらった。
笹の葉さらさら のきば(軒端)に揺れて、お星様きらきら きんぎんすなご(金銀砂子) 七夕のうたの、砂子。
菊の時期には早過ぎて、紅葉もまだだし、新宿御苑はこれからが楽しみな時期。
4月の新宿御苑でラクウショウを見た時は、まだ葉がなくさむざむと暗く、つき出た気根もおどろおどろしかった。
昨日からの続き・・・。とにかく、その先が読みたくて。
いっとき、この人の本ばかり読んでいた時期もあったのだけれど、ある日気持ちが離れてふっつりと読まなくなってしまっていた。
ギンモクセイ・キンモクセイ・オスマンタス 代々木の近く、ある会社の前の植え込みに、金木犀と並んで、銀木犀が咲いている。金銀なんて、縁起がいい。
キンモクセイ キンモクセイは爽やかな秋晴れの日にふさわしい花だ。
苔類 これは、そのへんでよく見かけるありふれた苔。苔類は四億年の歴史を持つ、あらゆる植物の祖先で、世界中に一万種類以上を数えるそうである。 苔のしっとりとして落ち着いた雰囲気は、日本人の好みに合い、昔から日本庭園、茶庭などに巧みに配されてい…
Sanadahimo is one of the Japanese traditional fabrics.
真田紐は、お道具などの箱をしばるのに使われます。
昨日のつづき・・・。 というわけで、ゆうべは早めに帰って読み進んだが、最後までに至らなかった。
もう、14年前もになるのかな・・・。藤原伊織さんに勧められた一冊。
日本舞踊最後の演目は小学校6年生、「藤娘」だった。