パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

素敵なお店 LOUIS SEGNIER

素敵なお店、LOUIS SEGNIER(ルイセニエ)さん。

何でも信じるお姫様

昔、ある国になんでも信じてしまうお姫様がいました。

今日のお花 菊 水揚げ

今日のお花は、菊。またまた、キクの登場。

調香体験教室 バラの香り

パルファンサトリの調香体験教室では、バラの香りを作ります。

帝国ホテルにて クリスマスツリー

きれいなクリスマスツリー。今夜は、海老蔵さんと真央さんの「二人を祝う会」がここ帝国ホテルで開かれました。

霜ばしら 銘菓

さくさく、霜ばしら。

パンジーは愛の妙薬

パンジーの花のエピソード 愛の妙薬 愛の妙薬は、パンジーの花を絞って取ったと言う。 こんな寒い冬に、季節はずれな連想だが、有名なシェイクスピアの小説「真夏の夜の夢」の中に登場する。 いたずら者の妖精パックは、森に来た恋人たちのまぶたに、「目を…

"Japanese Incense Wood" used in "KODO (Way of Incense)"

The Japanese Incense Wood is called "Jinsui-Kohboku (Aloeswood or Agarwood)" commonly known as "Jinko". It is not a tree simply grown and found. Its appearance is like a dead piece of tree. It has a relative density and sinks in the water,…

宮大工の知恵 松浦昭次

「宮大工千年の知恵」(松浦昭次)が平成12年に、つづいて「宮大工千年の手と技」が翌年出版された。

胡蝶蘭、Cloud-Leopard

蘭の仲間、胡蝶蘭の種類は多くて、はっきりとはわからないが、これはたぶんCloud-Leopardという種類かと・・・。

彦根の町と、琵琶湖畔にて

彦根城を拝んだ後、お堀沿いに走り、街並みを抜けて琵琶湖へ。

日本の城 ここはどこでしょう?続き

ここはどこでしょう? 答えは・・・彦根城でした。

日本の城 ここはどこでしょう?

ここはどこの城でしょう? ヒント: 東京から日帰り出張できるところ。

香水の開発-2 処方 アコードをとる

イメージを描いたら、それをもとにアコードをとって処方を書く。

調香の教室には、どんな生徒さんが来ているのでしょう?

調香のお教室には、どんな生徒さんが来ているのでしょう?

フレグランスデザイン・調香のお教室

「フレグランスデザイン・調香」のお教室では、初めての方でも無理なく学べるようカリキュラムが組まれています。 雑誌でご紹介していただいたせいか、お問い合わせがとても多いので、この場を使って少し解説させていただきます。

香水の開発-1 設計 イメージを描く

新しい香水の設計開発は、イメージを描くところから始まる。 季節はちょっと外れるが、ここでは、わかりやすく「さくら」の香りを創ったときを例にして、香水のできるまでを順に説明してみたい。

オランダの菊 シルキーガール

この大輪の菊は、もともとオランダの改良種で、日本で栽培された。

香の記録紙 和歌と絵と香と

昨日の野分香でも出てきた、香の記録紙。いつも素敵な和歌と絵が描かれている。これは、つわぶき。

野分せし小野の草伏荒れ果てて-野分香(のわきこう)

野分せし 小野の草伏 荒れ果てて(のわきせしをののくさぶしあれはてて)深山にふかき さを鹿のこゑ(みやまにふかき さをじかのこえ) 寂蓮法師

沈香木を包む 香包み

沈香木は小さく切られ、一片づつきれいな香包みに包まれる。

今日のお花 りんどうと菊、シルバーキャット

今日のお花は白い竜胆(りんどう)、緑の菊、シルバーキャット。

MR66ソープができました♪

与一「オーララ~♪ いい匂いと思ったら、MR66ソープができあがったんでやんすね!南仏に行って1年かけて開発したかいがありやしたねえ」

秋のバラ 庭園美術館

秋のバラは長く持つ。庭園美術館に咲く黄色いバラ。

沈香の味(六国五味)

沈香木の味?それは、六国五味(りっこくごみ)。香道では、前に説明した沈香木(じんこくぼく)を使い、香炉で温めて香りを聞く(嗅ぐ)。

香水瓶の世界 東京都庭園美術館

門をくぐると、長い道が緩やかにカーブして続く。昨日は暖かい一日で、お出かけ日和。 でも雑木の中の道はひんやりとした空気が心地よい。本当に静かな道を抜けると、お屋敷が見えてくる。 ここが目黒駅から歩いて5分の都会とは思えない・・・。会期は11月28…

香木(こうぼく)と練香(ねりこう)

ひと口に「香」といっても、香道で使うのは沈香木(じんこうぼく)で、茶道で使うのは練香(ねりこう)と白檀(びゃくだん)である。源氏物語の薫物合わせ(たきものあわせ)で使われたのは練香のほうだ。

香道のお稽古始め

何から書き始めようかと思ったが、今日は香道のお稽古を始めた頃の話をしてみたい。

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