パルファン サトリの香り紀行

調香師大沢さとりが写真でつづる photo essay

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

キョウチクトウ 夾竹桃 新宿御苑

今、白いキョウチクトウが咲いている。これは、南国の花プルメリアの仲間。

念ずれば花ひらく 坂村真民 ホオノキの下で

「念ずれば花ひらく」はホオノキを愛した詩人、坂村真民さんの詩だ。

クマバチの飛行 アジサイ 新宿御苑

大きな羽音を立てて、クマバチが飛んでいる。アジサイの花に蜜があるとは?

あいきょう者のハクセキレイ 新宿御苑

愛きょう者のハクセキレイ。新宿御苑でよく見かける小さい鳥だ。

幸せとよろこびに生れつく人あり

終わりなき夜に生れつく人もあり

牧野富太郎博士

牧野富太郎博士は、たくさんの植物随筆を書いておられる。

植物が好き。牧野図鑑

植物が好き。ごくありふれた草でも、じっと見ていればその形の不思議さ、自然の営みの偉大さに心打たれるものだ。

台湾 台北 2

台北にて、ホテル近くのレストランで中華を食べる。 旅先ではどうしても、疲れが出て胃腸が働かない。 それで朝はおかゆを食べ、夜も軽めにしようと思ったのだが、いざ食べ始めたらおいしくて♪ 上は鶏のスープ。上湯雛火敦翅(文字が見つからない) あっさり…

台湾 台北 1

台湾の台北に4泊して、昨晩東京に戻ってきた。これは到着時の台北空港で撮影。

マザーロード66

6月20日月曜日の読売新聞夕刊東京版にパルファンサトリの香水マザーロード66が5段抜きで掲載されました! マザーロード /パルファンサトリ香水のご紹介 parfum-satori.com

カシワバアジサイ

カシワバアジサイは、普通の萼アジサイを中心からずずーっと引っ張って、円錐状にしたような感じ。

チロリアンランプ アブチロン

アブチロンなんて、薬の名前みたいだけど、チロリアンランプのほうがお似合い。

びわ、枇杷、ビワの実

枇杷の実 ピンポン玉くらいの枇杷(びわ)の実がなっている。 新宿御苑の真ん中に、大きな枇杷の木がある。 去年の12月には、可愛いモケモケした花が咲いていたと思ったら、 そうだ、6月はビワの時期だった。 見上げるほどに背の高い、新宿御苑のビワの木。 …

雨後のキノコ

雨後の筍ならぬ、雨後の茸。夕べの雨でしっとりした新宿御苑の広い芝生に、早朝、小さな傘を持つ白いキノコが。

クロユリ 黒百合

クロユリは、変わった雰囲気ですてき。

玉川上水・内籐新宿分水道と新宿御苑

玉川上水・内籐新宿分水道と新宿御苑 玉川上水と新宿御苑が関係あるなんて知らなかった。 今日は、何に会えるかな?そう思って朝の新宿御苑にゴー! 最近はかなりいろいろ歩きつくしているし、花の季節もやや一段落。 クチナシを見ようかな・・・?千駄ヶ谷…

青山スパイラルマーケット stationery

日曜日、青山スパイラルマーケットでstationeryのお買いもの♪

梅雨とアジサイ あじさい 紫陽花

あじさいの花は、思い出の中で梅雨とカタツムリとセットになっている。

タイサンボク 大盞木 百蓮木  泰山木

タイサンボクは、「泰山木」ではなくて、本当は「大盞木」と書くそうだ。

ショッキング エルザ・スキャパレリ /Elsa Schiaparelli 1936

ショッキングという名の香水。 エルザ・スキャパレリ トルソー型の香水瓶で有名な「ショッキング」 箱の色のショッキング・ピンクは、スキャパレリを思い起こさせる。かわいくて、カッコいい。 エルザ・スキャパレリは、1930年に自分の名前でパリにショップ…

明治神宮奉納盆栽展 BONSAI

明治神宮内殿の回廊で、奉納盆栽展をやっていた。

モンシロチョウ 御苑の生き物

都会ではあまり見かけなくなったモンシロチョウも、緑の多い新宿御苑や明治神宮ではよく飛んでいる。

ラ・コッコラ再び La Coccola

味が忘れられなくて、イタリアンのラ・コッコラ(la coccola)に再び行ってきた。

菖蒲

明治神宮御苑の中の菖蒲園、ハナショウブ。今2分咲き。

アンティークのレタースケール、秤(はかり)

手紙を量るレタースケール。アンティークの秤。

青嵐

青嵐、青葉のころ吹くさわやかな風。

巨大な花 タイサンボク 泰山木

赤ちゃんの頭ほどある巨大な花、タイサンボク。新宿御苑で。

名残惜し・・・。バラの盛りを過ぎて 新宿御苑

今日のジュードジオブスキュア。まるでルドゥテ (Pierre-Joseph Redoute)の図鑑のような美しさ。名残惜し・・盛りを過ぎたけど、まだまだきれいな新宿御苑のローズ

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