・日々のつれづれ
おばけは怖い。なぜかというと、よくわからないからだ。
今日はバイト君の21回目の誕生日である。
人は学ぶことによって成長していく。
クリスマス、今度はマジック・スノーマンを育てる。
昨日の冬至日、富士山が夕焼け空にきれいなシルエットを描いていた。2010年の冬至は12月22日。
香り紀行というより、寄り道談話かしら?
クリスマスツリーを育てる、マジック・クリスマスツリー。
晩秋の趣き。今日のような、寒く、暗い雨の降る日は何をするにも物憂くなってしまう。
本のあいだから出てきた、野生のにんじんの花。
いま、夜になって、さーさーと音がするような雨が降っている。
これも懐かしい、15歳の夏、初めてパリに行って買ったトランプ。
小さなコルクのカードには、漢字の部首が4辺に書かれており、 これを組み合わせて漢字をつくる。
アトリエは新宿御苑のそばなので、たまに珍客がある。 建物で囲まれた吹き抜けの中庭には、ぐるっと周り廊下がある。その11階の壁に、体長5センチくらい、足まで入れると7センチくらいのバッタが、じいっと貼りついている。 植物と違い、虫は詳しくない…
さとり「世間さまはお盆休みだと言うのに、私はまさにその心境さ~」 与一「ひいふうみい・・・、お休みのあいだに、やっつけなきゃいけない宿題がありやすからね~。」 さとり「あー、もう、暑いしー、だるいー。よいち~。冷たいもんでも買っておいで~」 …
学校さえ出れば、もう勉強しなくてもいい、宿題もテストもない、そう思っていた。 たぶん、子供はみんなそう思っているだろう。私も、大学を卒業した時に、「あー、これでやっと試験勉強しなくてもいいんだ」と嬉しかった。よっぽど、テストが嫌いだったんだ…
夏休みも、まだ8月10日くらいだとちょうど半分くらい。ちょっと余裕がある。 「そろそろ、宿題やらないと~」などと思いながら、日々朝寝坊をし、ソーメンなんか食べちゃって、だらだらと昼を過ごし、午後はクーラーのきいた応接室で漫画をよんで、夕方の…
なかなか、すべての方に書ききれるとは限らないのだけれど、旅先では、時間の許す限りはがきを書く。
今日は寒い中、京都からお客様がいらして、サロンをご案内しながら香りについてお話をさせていただいた。
「やたっ!誰もいない!」 新宿御苑もこんな寒い冬の朝は、本当に誰もいない。
ほろ酔いで?
日の出が最も遅い日は冬至から数えて約半月後で、日の入りが最も早い日は冬至の半月前頃である。
苦痛にどう対処するか 苦痛にどう対処するかの研究が心理学でされていて、冷水を使った実験があるそうだ。 冷たい水に手を浸すとだんだん痛くなってくる。このとき、いろんな言葉を与えてどのくらい長く耐えられるか、比較をする。 「冷たいことを考えないで…
冬の到来 今朝から急に気温が下がり、冬の到来を感じる。 寒いのは辛いし、風は冷たくて痛い。だから、冬が近づいて来ると少し憂鬱な気持ちになる。そんなときこそ、寒い頃に出会った楽しい思い出を記憶から取り出してみる。 例えば。 みぞれまじりの雪の日…
思索の秋とはよく言ったもので、日が短くなり早々に暗くなってくると、なんとなくもの思わしげで、自分の内側に目をやりたくなる。
これはイタリアで1907年に誕生した幼児教育の「モンテッソーリ子供の家」で使用される教具だ。 (a+b)³=a³+3a²b+3ab²+b³
今日は約束のない自由な休日。とりあえず家で過ごそうかな、そんな日は、さあ、あなたの部屋を見回して。 大切なプライベートな場所に、目ざわりなものはない?しかたなく飾ってあるおみやげの人形。どこかでもらった名入りのタオル、安売りショップで買った…
お花屋さんに勤めている友達のバスタイムは、この職業ならではの贅沢なもの。 バラのアレンジをたくさん作る日には、作業中、花首が折れたりしてロスがでる。それをどっさりもらってきて、バスタブに浮かべるのだそうだ。 大小さまざまなバラの中につかって…
24歳のその娘は、普段くたびれたジャージを着ているし、ブランドのバックなんか持ち歩かないのでそうは見えないが・・・ 粋な生活をしている。