パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

2010-11-02から1日間の記事一覧

香木(こうぼく)と練香(ねりこう)

ひと口に「香」といっても、香道で使うのは沈香木(じんこうぼく)で、茶道で使うのは練香(ねりこう)と白檀(びゃくだん)である。源氏物語の薫物合わせ(たきものあわせ)で使われたのは練香のほうだ。

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