・果実、フルーツ
桜の花が終わり、さくらんぼがなった。 直径1センチくらいの小さなさくらんぼ。全部の桜がサクランボになるわけではない。 ソメイヨシノは実がならないか、あってもまれだ。
新宿御苑のビワの実 今年もまたビワの季節がやってきた。 新宿御苑のビワの木。どうしたわけか、今年は大きな枇杷の木は不作。 下は昨年の6月頃の枇杷の木。 震災後だったのに豊作で、無数になったビワの実をつつきに、10mはあるこの大きな枇杷の木にたくさ…
桜の花の時期も終わりに近づき、小さな青い「さくらんぼ」が実を結び始めると、早くも初夏という感じがする。 「チェリーの香り」というと、ドクターペッパーという飲み物を思い出す。アメリカ的でジャンクなイメージだ。 ここに使われるチェリー・フレーバ…
10月、マユミの赤い実がとってもきれいだった。まだはじけていなかったので、また少ししたら見に来ようと思っていた。
カリンは、リンゴやナシと同じバラ科の植物で、マルメロともいう。 「マルメロ!」 なんか可愛い言葉。まるくってメロウだなんて!
真っ赤に色づいたガマズミの実。熟すと食用になるらしい。
赤く色づいたカラスウリ。今週のよく晴れた水曜日に、新宿御苑で撮影した。 冬枯れの中に、ハッとするような赤い実が目を引く。 なんだか得した気分で、とっても嬉しくなってしまう。
ほおずきチェリー「なでしこ」という、食用のホオズキ。 デパ地下の野菜売り場で売っていた。和紙にくるまれた果物かしら、と思ったら、なんとホオズキだった。 フルーツトマトのような大きさで、色はみかん色。きちんと箱につめられてなんとも愛らしい。
マスカットだけが緑の葡萄ではない。けど、昔は緑のブドウと言えばマスカット、と思っていた。
枇杷の実 ピンポン玉くらいの枇杷(びわ)の実がなっている。 新宿御苑の真ん中に、大きな枇杷の木がある。 去年の12月には、可愛いモケモケした花が咲いていたと思ったら、 そうだ、6月はビワの時期だった。 見上げるほどに背の高い、新宿御苑のビワの木。 …
新宿御苑の枇杷の木 新宿御苑には、りっぱな枇杷(びわ)の木が何本もあって、ちょうど花が香っていた。毎年、同じことを書いているようだが、何回会っても新鮮だ。 今朝も、新宿御苑に行ってきた~。 実は、昨日新宿御苑のパスポートを買ったのだ。うれし~…
レモンの香り シトラール(citral) レモンの香りの、爽やかな部分はシトラールという香料成分である。 柑橘系のオレンジと同じく、リモネンという成分が多いのだが、レモンにはオレンジの甘さやオイリーな感じはなく、すっきりとしているのが特徴だ。 シトラ…
よいち「こ、これは巨大なマンゴーで!」
葡萄の香り メチルアンスラニレート 今ではブドウは長期間、果物屋さんでみられるようになったが、私にとっては、やはり夏の果物というイメージが強い。 小学校の頃、夏休みになると、紫色の小さな粒のブドウが出された・・・ような記憶がある。 あれ、何と…
レモンには何か「舶来」のイメージがある。
かんきつ類の香りはなじみ深く、爽やかで嗜好性が高い。日本人には特に好まれる香調だ。
こんな風に撮ってしまったら大きさがわからない。 けど、これは姫柚子といって、直径が4センチくらいの可愛い柚子。
甘いお菓子や、みずみずしい果物の香りは、小さい時からなじんでいるので嗜好性が高い。
りんごの香りは、誰もが好きな匂い。
シス‐6‐ノネナール(cis-6-Nonen-1-al)は、強いメロンの香りがする。「シスー6ーノネナール」は、「ノネナール」と言っても、中高年者特有の体臭の原因となる「加齢臭」(2ーノネナール)とはまったく別のにおい。 ==== 香水の世界では、しばらくフルーテ…
ラ・フランス(洋梨)のかおり 洋梨は香りが良い。 日本の梨は、シャリシャリとした歯ごたえとみずみずしさがおいしさだが、ラ・フランスはとろける舌触りと口の中に広がる香りがこたえられない。その香りは、フルーティでありながら柔らかいフローラル。 ペ…
巨大な梨。 昔から梨は疲労回復や、解熱、去痰作用があると言われ、民間療法などにも使われきたそうだ。のどの渇きにもいい。
9月3日に載せた巨大バナナがついに黄色くなった。みんなでいつ開けようか楽しみにしていたのだ。
びっくりした。笑えた。どーなったらこうなっちゃうのかと。
中国の生のライチは種が小さく、果肉が多い。 香りが強く甘みも濃い。固いうろこのような外皮を向くと、白いむっちりとした実が出てくる。 昔、日本で出はじめの頃食べていたライチは別品種のもので、生なのに缶詰のように触感がぶにぶにして、水気の少ない…
昔は5月がイチゴの季節だった。最近のは甘くて、あんまり酸っぱくない。 今では、ハウスはそろそろ終わりかな。
きょうは、お花屋さんでシダレモモの鉢をもらったので、うれしくてしかたがない。