パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

超巨大 バナナ  BANANA

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びっくりした。笑えた。どーなったらこうなっちゃうのかと。

これが、房になっていくつも木にぶら下がっている光景を思い描いてまた笑えた。
このバナナの一気喰いを想像してもかなり面白い。

 
コロンビアのバナナだそうだ。殴られたら痛いとか武器になるよね、とかいろいろ盛り上がる。
が、大使館お墨付きのいただきもので、密輸品ではない。

まだ未熟な青いものは、切っててんぷらにするらしい。ちゃんと食べられるものなので、熟れるまで待っている。みんなで中を開けるのを楽しみだ。
昔はパイナップルの缶詰と同じくらい特別な食べ物だった。
さいころ、バナナを食べ過ぎると夜中に自家中毒になって、(親は)大変だった。
さっちゃんは小さいからバナナは半分しか食べたらいけないのだ。
こんな大きいバナナならきっと一口しか食べられないな。

子供用練り歯磨きにも、バナナ味があって、今考えるとちょっと気持ち悪い。
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