今日のジュードジオブスキュア。まるでルドゥテ (Pierre-Joseph Redoute)の図鑑のような美しさ。名残惜し・・盛りを過ぎたけど、まだまだきれいな新宿御苑のローズ
バニラ・ボニカ。白い小ぶりのかわいいバラ。角度によって、もっとクリーム色に見えたりする。
秋の方が、黄色みが強かったと思う。
モリニュー。好みの色と形。
残った中から、まだきれいな花を選んで撮ってみた。
御苑のバラは、半分くらい散ってしまった。
ブラックティーなんかは、もう剪定がすんできれいに刈られている。
多くは地面に散って、残った萼には枯れたはなびらが
未練げにしがみついている。
オリンピックファイヤー。ううん、もうちょっとロマンチックな名前はなかったのかな。って、勝手な意見だけど。
パスカリ。ゆる巻きのピンクのバラ。あっさりしてやさしげ。
シュタットエルトビレ。舌を噛みそう。緋色のバラ。
ピンクグローテンドルスト。
難しい名前って、意外と覚えやすかったりする。
名前がロマンチックかどうかは主観的なものだけど、この花の形はかなりいいゾ。はなびらの先がカーネーションのように切れ込みが入ってる。
グルースアンバイエルン。ずずーっと寄ってみた。
燃えるような赤。