この日は、浅草の大きい提灯の前で7時集合であった。
そのあと、仲見世を通り、浅草寺の夜景を楽しみつつ境内から左へ折れ、ロック座というところを通り抜ける。
地図がなければ、2-3回曲がるともう、東西南北がわからなくなるので、このあたりで自分の位置を見失う。
が、今日はトノがガイドなので安心。
まず、どぜうを食べ、おでんを食べ、最後は民謡酒場の「追分」というところへ、というのがこの日のコース。特に決めていたわけではなく、トノの気分というか、機転によって何となくそうなったのであった。
ざっくりとした行程は以上。
7時を過ぎると、仲見世はすでにシャッターが閉まっている。
これから佳境だというのに、ちょっともったいない・・・・。
なんでも、この景観は国が保護しているので、固定資産税も優遇され、あくせく働かなくてもよいそうだ。(未確認情報)
他のシャッター通りとは事情が違うようだ。
浅草、もちろん初めてではないが、お食事場所に直接行ったりすることが多く、あまりゆっくり歩く機会がなかった。
昔、浅草寺に来た時は昼間だったし、最近きれいに直したそうで、 ライトアップされた建物はなかなかモダンでもある。
ロック座の通りは初めて来た。
日本映画の世界みたいな、異次元に来たような不思議な気分・・・。
(あ、そうそう、ここじゃないけど先月初めてホッピーを飲んでみた。)
で、ここから、あの、「どぜう」につながっていくわけなんですよ~