ウメ
カワセミ(翡翠)を初撮影! 先週、アトリエまでの通勤を、新宿御苑を通るコースを選んでみた。 寒いせいか、ほとんど人に会わない。 「今日は日本庭園を通って、母と子の森を抜け、もし時間があったら温室もまわってみようかな...。」 そう思って日本庭園の…
こんなにゆっくり梅の花が楽しめるなんて。 最初の一輪から今日まで1ヶ月以上、今まさに、満開の梅林。 梅と桜の違いは、その樹の枝ぶりと花つきですぐそれとわかる。 折れ曲がりながら上に伸びる新しい若い枝に、梅の花は一輪ずつ、花柄がない花をつける。 …
暖かいかと思うとすぐまた寒くなり、桜と思えばまた梅の花。 今年は咲き始めが遅かったためか、まだ梅も見ごろが続いている。 似たような写真ではあるけれど、どの梅も表情が愛らしい。 この三枚の写真の梅はガクの部分が赤い。寒さに耐えて凛と咲く。 でも…
サクラサク、ドコモ。 寒桜 ウメサク、ドコモ。 白梅。 同じ日の、新宿御苑。
今年の梅はかなり遅く、ようやく満開を迎えるところ。 白い梅は、上品ないい香り。
もう、次々と梅がほころび始めた。 今日はピンクと白が数本咲いている。 白は遠くて。
雨上がりの暖かい朝、新宿御苑に梅の様子を見に行った。 毎年、この時期はつぼみのふくらみ具合をいつもチェックするのが習慣になっている。 日本庭園の梅林はまだ固いつぼみ。そこで、玉藻池の小さな梅林へ足を運ぶ。 ここでも、ほとんどの梅の木がまだ開く…
1月の下旬、古い友人と食事をした。 よもやま話の中に、家の梅の木が一輪咲いたと彼がいう。 彼の家の庭にはお稲荷さんがあって、その横に一本の紅梅が立っている。部屋の窓からその蕾が、日、一日とふくらんでいくのを楽しみに眺めていたが、その朝ようやく…
待ちに待った梅が咲いた!新宿御苑の白梅。 このところずっと新宿御苑に散歩に行けなくて、梅がどうなったかとても知りたかったのだけど。。。パラパラと咲いている。
こんな日をずーっと待ちわびていたけれど、ようやく春の陽気になって梅がだいぶ咲いてきた。本当に待ちくたびれてしまった。
ところどころ、カンザクラが見ごろを迎えている。花つきがよく、濃い目のピンクがぎっしりという感じで咲く。
東京は本当にこの2日間あたたかくなって、体がとっても楽ちんだ。 しっとりと湿りを帯びたあたたかい空気が、寒さで固まった体を優しくいたわる朝の新宿御苑。 気温ひとつで体調が断然違い、肩のこわばりがふんわりほどける。
梅は花木の中で特に香りのよい花だ。気品のある姿に比較して、香りは少し妖艶な面もある。赤と白でも香りが違う。 暖かくなってから華やかに咲き、風に揺すられて散る「さくら」と違い、「梅」は厳しさに耐えて花を開き、容易には散らない。 梅のことはひと…
梅の花 香りをかぐはしみ遠けども 心もしのに君をしぞ思う 市原王(いちはらのおおきみ) 梅の歌は、万葉集に119首に及ぶほど、古くから貴人に愛でられた花だ。鶯や雪と共に詠まれている歌も多い。この歌は、市原王(8世紀の皇女)が梅の香りに寄せて、中臣清…
新宿御苑の梅は、満開の一歩手前で今が見ごろ。
つい梅の香りが気になって、たびたび梅林を訪れてしまう。
新宿御苑に行けば梅林に通い、梅のつぼみが開いているのを数える。
ピンクの梅の花はかわいくて庶民的な感じだ。
この暖かさに、早くも梅が開花したというのを聞いて、今朝、さっそく新宿御苑へ
梅の花 香りをかぐはしみ遠けども 心もしのに君をしぞ思う 市原王(いちはらおおきみ)