ジャパンタイムズ α にてインタビュー記事掲載 Japan Times alpha/ジャパンタイムズαに、大沢さとりのインタビュー記事が掲載されました！ 記事のロングバージョンはウェブ版でもお読み頂けます。 ジャパンタイムズαツイッター https://twitter.com/japantim…

世界中の⾹⽔愛好家のバイブル「 PERFUMES THE GUIDE」でパルファン サトリの5作品が星4つを獲得︕ 世界香水ガイド ⽇本語版 10⽉18⽇発売 パルファン サトリの作品が掲載された、フランスの匂いの帝王ルカ・トゥリンらによる辛口で名高い⾹⽔ガイドブック「…

この度の台風19号の影響により被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます。 パルファンサトリ

【台風による臨時休業】 お客様各位 平素よりパルファンサトリをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 台風19号の接近に伴いまして、10月12日（土）を臨時休業とさせていただきます。 15日（火）から通常どおり営業を致します。 皆様には大変ご迷惑を…

ブログ「パルファンサトリの香り紀行」が9月末にこちらのアドレスに移転しました。 今まで旧サイトをご愛読いただきました皆様に、心からお礼申し上げます。 10年、2500記事が一度に移転し、ただいまカテゴリなどを整理中です。 ご不便をおかけして申し訳ご…

パルファンサトリのオフィシャルサイトがリニューアルしました！スマートフォンでも見やすく、安全にご覧いただけます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします！ ※PCのブラウザによっては、以前のページがキャッシュで残っている場合がございます。リロ…

花びらが複雑な動きをして落ちてくる。 手でつかむ。 手を開くとまた風に飛んでいく。 花びらがほしいわけではなく、「動きを捕まえてみる」と言うことが面白いのであって、つかんだものはまた離してやる でなければ次の花びらを捕まえることはできない。 あ…

オープンアトリエ、香りの展示会 9月1日、今年もパルファンサトリのオープンアトリエを開催致しました！ 和食がテーマのフレグランスたち。昨年のフレグランスデザインコンテストの生徒作品を中心に、和食に関わる香料素材などもご覧いただきました。 たくさ…

９月４日、今日は櫛の日（くしのひ） 祖母の形見の螺鈿（らでん）の櫛 思いついて父方の祖母の形見の櫛 を出してみました。私ははまぐりの螺鈿 (らでん)が気に入って、お茶会によく挿して行ったものですが、髪をショートにしてから出番がなくなりました。 さ…

スメリングの効用 茶色の小瓶の蓋を開け、ムエットの先を浸します。 香料の名前は見ずに香りを嗅ぎ、先入観にとらわれず香りの特徴をさぐっています。 千里の道も一歩から、日々の積み重ねが大切ですね。 「香の十徳」に、「静中成友 塵裏偸閑(せいちゅうせ…

チャップマン氏とツーショット Perfume: In Search of Your Signature Scent/Neil Chapman あなたのシグネチャーの香りをさがす 何度かブログやメルマガでも配信させていただておりますが、PARFUM SATORIの5つの香水がこの本にが掲載されてから、この本を読…

美しい機械時計の魅力 スケルトンの手巻き腕時計 私がいま持っている腕時計はみなゼンマイで動いています。 時計の美しさは機能美です。その最も大切な部分を見せたのがスケルトン。この時計は表だけでなく、シースルーバックになっています。 時計マニア、…

The Book of Tea 「茶の本」岡倉天心 超訳：黛敏郎 それまでも「Kakuzo Okakura / 岡倉天心」や「The Book of Tea 茶の本」という洋書の標題にひかれて、対訳や有名な日本語訳のものも何冊か読んだものですが、古風な言葉づかいに疲れてしまい、心に残るもの…

香りの旅に出る 「香りの記憶」 何かの折に、「枯れた草の混ざった芝生のような、青臭さとひなびた匂い」が一瞬よぎる。 それはまったく脈絡（みゃくらく）なく、小学5年生の、夏の臨海（りんかい）学校の一場面を思い起こさせた。 『枕をかかえて広い座敷の…

■日時： 2019.9.1（日） 13:00 - 14:00 （プレス） 14:00 - 18:00 （一般のお客様） ■会場： PARFUM SATORI アトリエ 東京都港区六本木3-6-8 OURS 2F ■入場料： 無料 パルファン サトリの香水サンプル プレゼント！ ***************************************…