パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

南仏便り

囚われの姫の城 7

遠くから建物を見た時はまるで、「お姫様が囚われている塔のあるお城」のようだ、と思ったもんだが、実際、丘の上にあって、さらに4階まで階段で上がるのは大変な労働だ。

カンヌの夜 南仏便り 6

街の色が違う。 空間というのは、からっぽではなくて光の粒子の集まりなのだと感じる。

カンヌの雨 南仏便り 5

この時期は天気が良くて、と書いた途端に大雨に。滝のような雨が、昼夜をわかたず二日間降り続いている

カンヌ 旧市街 南仏便り 4

9月のカンヌは、毎日よい天気で涼しく、とても良い時期だ。

南仏便り カンヌ 3

コートダジュール、カンヌの海の見える家から

南仏便り プロローグ 1

「さとり様、お支度はよろしゅうございますか」「そうね、きりがないからね、もうやっておくれ。ちょっと遠くてご苦労だけど、お願いしますよ」「へーい」

5 グラースの羊ちゃん

朝と夕方、カラカラという鈴の音とともにグラースの田舎道を散歩するかわいい羊ちゃんたち。

南仏 グラースの花 3

昨日の続きで、その入り口のアーチを飾るお花は雪のよう。いいにおーい。

南仏、グラースのレストラン 2

昨日のつづき、レストラン!ラムチャップはローズマリーのいい香りで最高でした!でも写真撮るのも忘れておなかに入っちゃいました。

南仏 グラースの花 1

え、こんなところに?というような緑の中にぽつんとレストランがあって、お花がいっぱい。ちょうど一年前のグラースです。私はラムチャップを食べました。ゥメエー ====

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