2014 World Cup Brazil、フランスはもう負けてしまったので、もうこんなには盛り上がっていまい。
6月。
予選から南仏はワールドカップで騒がしく、街のいたるところで大型モニターが見られた。
カンヌのビーチにも特設スクリーンが設置され、会場に座る人も、海岸沿いの通りに立ち止まって観る人もいっぱい。
フランスチームだけでなく、同じリーグの試合観戦もかなり熱く夜中まで大騒ぎ。
28日にニースに行ったときは、ブラジルの旗を持ったサポーターが街中を奇声を発して走り回っていたものである。
「今日は日本戦だぞ、さとりは見ないのか?」
日本は予選で敗退してしまったが、フットボールを観ないのは信じられないとフランス人に呆れられる。
だって6月20日、25日は平日で、7時まで会社にいるのだもの、間に合わないし。
うーん、タイプとして私はプレイヤーであって、オーディエンスじゃないから。
うーん、タイプとして私はプレイヤーであって、オーディエンスじゃないから。
といいつつ、にわかサッカー記事もどうかと思うけど。
6月30日、ナイジェリアとフランス戦の夜はパリ。
通常は8時ころからディナーになるのに、夕方6時ともなればカフェはモニター前の観客でいっぱい。
貸切のカフェも多かったし、7時まで営業のブティックでも、『早く帰ってほしい』のかマヌカンは気もそぞろ。放送が気になるようである。
さてサッカーの母国は英国と思っていたが、FIFAがフランス語を略したものとは知らなかった。英国はあとから加盟したから?
あと3時間、今日はついに決勝だけれども日本時間は明け方で。
ドイツとアルゼンチンのどちらが優勝するのか、フランスはまだ熱いのか?