パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

パリのポップアップストアに来ています。【The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI】

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【The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI】 


日本の芸術的生活をコンセプトに、"日本の女性を美しくしている"アイテムをそろえたフランス・パリのポップアップストア"Uruwashi Beauté×Bijo;"におかれたパルファン サトリの香水。場所はエッフェル塔近く、「Maison de la culture du Japon à Paris」GFを訪問してきました。

パルファン サトリの和の香りとストーリーが、フランス・パリを中心にさらにヨーロッパの方々に伝わる事を願っています。


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海外でのレギュレーションを取り、ヨーロッパで販売されているパルファンサトリの香水は、Satori(さとり),Iris homme(イリスオム),hana hiraku(ハナヒラク),sakura(サクラ),wasanbon(ワサンボン)の5種類と茶壷。

実際に並んでいる売り場にきて、はるばる空を飛んでここまでたどり着いた香水たちを見ると、輸出の苦労を思い出して、いつも胸がいっぱいになります。


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パリのお客様が手に取って、肌で試してくださっています。

直接お客様に感想をうかがうのも、私の大きな喜びの一つです。



Parisにて。











プチトリアノン(Petit Trianon)

フランス、ヴェルサイユ宮殿離宮、プチトリアノンは情趣あふれる田園風景を愛した王妃マリー・アントワネットがもっとも幸せに時を過ごした場所といわれています。

18世紀のフランス宮廷御用達調香師、ジャン・ルイ・ファージョンが素顔の王妃に捧げた香りをイメージし、また偉大な調香師自身へのオマージュとして、パルファン サトリの"プチトリアノン"が誕生しました。


おそらく彼のアトリエには、たくさんの香料と花々の香りが満ちあふれ、彼の髪や衣服からは、夢見るような香りが漂っていたことでしょう。
極めて優雅な時代に、真実の美を追求した人へのあこがれを、この香りにこめました。やわらかな花々の間に、凛とした横顔が感じられます。

シトラス(柑橘)とヒヤシンスグリーンのフレッシュなトップノートから始まり、ミドルノートにはローズやジャスミンすずらんをはじめとする、当時 の宮廷で好まれたさまざまな花の香りを取りあわせました。白いブーケの清潔な香りは、暖かなサンダルウッドとムスクに変化していきます。

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