パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

キャロン

Le Narcisse noir 1911年 キャロン ナルシスノワール

Narcisse noir (ナルシスノワール) 黒水仙という名の香水。1911年

巴里(パリ)のアメリカ人 1951年/An American in Paris

若い売り子さんが、マダムに香水をお勧めしている、ここはパリの香水店。

キャロン ポワ―ブル 1954年 CARON POIVRE

ポワーブルはペッパー、胡椒という名の香水。 1945年。

NUIT de NOEL 1922年 キャロン ニュイ・ド・ノエル クリスマスの夜

キャロン クリスマスの夜/CARON NUIT de Noel 1922 年 あの人も、この人も、そしてあなたは、どんな晩を迎えるのだろう。

石の花 フルールドロカイユ キャロン 1933

これを書くために、アンティークバージョンの香りを少しつけてみる。うっとり。

キャロン CARON フランス香水

雑誌に載っていた一枚の写真は、夢を具体化してみせた。

煙草の香り-3 シガリロ

タバックタイプの「煙草の香り」は煙の臭いと思われがちだが、まだ火をつける前の葉っぱの匂いだ。

煙草の香り-2 タバブロン キャロン 1919/Tabac Blond Caron

ブロンド色のタバコ キャロン 1919発売

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