ブロンド色のタバコ キャロン 1919発売
煙草を吸うモダンな女性に捧げられたという。
タバックの香りをディスクリプションすると、ウッディ、アニマル、レザー、スモーキー、そして僅かにグリーンでハニー。苦みと甘さが混在している。
この香水は、タバックに鋭いシプレーの非常に個性的な香り。今、普段につけるのはかなりつらいだろうが、一つの作品、名香として鑑賞するに値する。
イソブチルキノリンはタバックの香りに欠かせない香料だ。
ボックスも、昔のシガーケースを模していて美しい。ボトルのラベルはタバコの葉のイラスト。