ゆんべは六本木の「味覚」へ、カモ鍋を食べに。
12月はどうしたって、食べ物のことを書く機会が増えてしまう。
一歩店内に入ると、ああー、おだしのいい匂いー!
奥に、小さな座敷があって、靴を脱いですっかりくつろぎモード。
みて、この厚切りのカモ肉を!
コロコロした脂の多いところは長めに、ロースはあんまり火を通しすぎないところでいただく。
そしてたっぷりのお野菜。
みずみずしいネギや春菊、ごぼうのささがきなど、全て自家農園で店主自ら育てたものだそうだ。
この夏、浅草「どぜう」でもご一緒した「トウザブロー殿」と女子2名で、ふうふう盛り上がる。
トノは食道楽で、ツウなお店をいろいろと案内してくださる。
私の特別な香水もご愛用のおしゃれなムッシュー。
ここではもちろん熱燗。
お銚子、何本あけちゃったかしら・・・。
「もう食えない」ということろで、最後に締めの「バナナの天ぷら」を食べる。
去年も同じ時期、同じメンバーでここのカモ鍋をやっつけたのでございました。
六本木はクリスマスムードでにぎやか。
このままさよならも寂しいので、去年と同じコースでもう一軒いきましょう~ということで、
ほろ酔い気分のまま、「トノ」行きつけの六本木バー「CASK(カスク)」へ。
明日に続く・・・。