パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

十月桜 新宿御苑 SAKURA

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このところすっかりブログをアップするのが間遠になってしまったのは、忙しさに加え、新宿御苑がお休みだったこともあるかもしれない。といいわけしてみる。


デング熱の拡散防止のために長く閉苑していた新宿御苑が、先週くらいからようやくオープンになった。

加えて、新作のリリースも終わったところで久しぶりに新宿御苑に行くことができた。
平日のことで、あまり混んではいないし、去年と同じ景色が広がっているのが安心で心地よい。
休みだったことなんか忘れてしまいそうなくらい、日常がある。

フンフンと鼻歌も出そうなもの。


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秋のことだから花も多くないが、
ジュウガツザクラが1本だけぽつんと立っている。
遠くから見ると、葉のない枝に白い丸い花がまばらについて正月の餅花のようである。

近くによって、その小ぶりの、愛らしい半八重の花を心ゆくまで眺める。
秋の日が透明だから、よりいっそう花びらが淡くやさしい。


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これから冬になろうというのに、枯葉の間から、シュンシュンと若い水仙スイセン)の葉が伸びてきている。

一番寒い12月から1月に、ここは一面真っ白のスイセン畑が広がって、強い甘い匂いを漂わせるのだ。

匂いをかぐと、そのときの映像や感覚がよみがえると言うが、その時のことを想像すると、逆に今、匂ってなくても、匂いが思い出されるのが不思議である。




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20141024日発売

~パルファンサトリからのお知らせ 新作香水「コンシロ(KON SHIRO)」~

 

大人っぽい爽やかさのある少しビターなトップは、シトラスのピーリー(皮)な苦み・グリーンの強さ・ドライフルーツの深みがマッチ。

しだいにアルデハイドがなめらかな光沢をあたえ、温かみのある着け心地のミドル・ウッディへと移り変わります。そしてラストまで続く、さらっと乾いた肌ざわりのこの香りは、「紺と白」の清潔感と品の良さにあふれています。

 

朝、最高級のコットンシャツに袖を通す。清々しい高揚感をまとい、呼吸を整えるひととき。

夜、バスタイムのあとに、さっぱりとした気分で清潔なリネンに包まれて眠るやすらぎ。

シンプルで上質な日本の暮らしになじんできた色の組み合わせ、「紺と白」をイメージモチーフとしました。フルーティとアルデハイドの意外な組み合わせが、これまでにない斬新な印象を残します。

光をふくんだリネンのように柔らかく癒されるこの香りは、男女を問わず、お着け頂けます。

 

パルファンサトリでは、コン シロ(Kon shiro)」の0.5mlサンプルをお送りさせて戴いております。ご希望のお客様は、「コンシロ(Kon shiro)」サンプル送付のお申込みページから→ こちら 

正しく配送するためにお電話番号の記入もよろしくお願いします。 

本日よりウェブでのご予約もできますので、オンラインページからどうぞお申し込みください。


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