パリ最初の記事が、香水でも花関係でもなく、八百屋さんというところがなんか自分でもずれてるっぽい。しかしエッフェル塔を見るよりも、こうした街並みを通るほうがパリに来たなという気分になれる。なんといっても食は大事。
今いるホテルの近く、7区のあたりは高級食材を扱うお店が多いらしく、外観もおしゃれなお店が並ぶ。
売っているのはトマトだったり、キャベツだったり当たり前のものだけど、その色や形のバリエーションと展示の仕方がとても可愛かったりする。
こうして寄って撮ってみれば、このアーティチョークなんかバラの花みたい。
店内を活発に動き回る店長?さん。世界中どこへ行っても、食べ物を扱う人はイナセでなくっちゃあ、恰好がつかない。
写真のリクエストに気さくにポーズ。イケてるね。