パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

パリの八百屋さん Paris2 le marchand de legmes

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パリ最初の記事が、香水でも花関係でもなく、八百屋さんというところがなんか自分でもずれてるっぽい。しかしエッフェル塔を見るよりも、こうした街並みを通るほうがパリに来たなという気分になれる。なんといっても食は大事。

今いるホテルの近く、7区のあたりは高級食材を扱うお店が多いらしく、外観もおしゃれなお店が並ぶ。

売っているのはトマトだったり、キャベツだったり当たり前のものだけど、その色や形のバリエーションと展示の仕方がとても可愛かったりする。




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こうして寄って撮ってみれば、このアーティチョークなんかバラの花みたい。


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店内を活発に動き回る店長?さん。世界中どこへ行っても、食べ物を扱う人はイナセでなくっちゃあ、恰好がつかない。

写真のリクエストに気さくにポーズ。イケてるね。





プチトリアノン(Petit Trianon)

フランス、ヴェルサイユ宮殿離宮、プチトリアノンは情趣あふれる田園風景を愛した王妃マリー・アントワネットがもっとも幸せに時を過ごした場所といわれています。

18世紀のフランス宮廷御用達調香師、ジャン・ルイ・ファージョンが素顔の王妃に捧げた香りをイメージし、また偉大な調香師自身へのオマージュとして、パルファン サトリの"プチトリアノン"が誕生しました。


おそらく彼のアトリエには、たくさんの香料と花々の香りが満ちあふれ、彼の髪や衣服からは、夢見るような香りが漂っていたことでしょう。
極めて優雅な時代に、真実の美を追求した人へのあこがれを、この香りにこめました。やわらかな花々の間に、凛とした横顔が感じられます。

シトラス(柑橘)とヒヤシンスグリーンのフレッシュなトップノートから始まり、ミドルノートにはローズやジャスミンすずらんをはじめとする、当時 の宮廷で好まれたさまざまな花の香りを取りあわせました。白いブーケの清潔な香りは、暖かなサンダルウッドとムスクに変化していきます。

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