パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

巨大スイートポテト sweet potato

スイートポテト.jpg

巨大なスイートポテト。

英語で「sweet potatoというとサツマイモそのもののことを指す。

そもそも、サツマイモをお菓子にする習慣が欧米にはないらしい。
だが、私たちには懐かしいおやつ。

小さい頃はてっきりおしゃれな洋菓子だと思っていたが・・・日本で開発されたとは。
小学生の頃、自分で作ったこともある。

裏ごししたサツマイモペーストに砂糖とミルクを少し、バターをたっぷり入れて練り、とっておいたイモの皮にのせて卵黄を刷毛で塗って焼く。

卵黄を塗ると照りがでてきれいだ。
しかし、卵白だけが残ってしまい、往生した。
メレンゲを作ったときは卵黄ばっかり残っちゃったり。

卵は無駄にするし、キッチンを散らかしまくり母親から小言を言われ、成功した菓子はちょっぴりで、買ってくるよりずっとずっと高くついた・・・と思う。

これはA4サイズのお皿からはみ出て横たわる大きなスイートポテト。
なにしろ、皿にのりきらないので二切れ別の小皿にとりわけたくらいである。


驚くべきことに、下にはさつまいもの皮が敷かれ、その上に具?が盛られている。
つまり、そんな大きなさつまいもがあるということだ。

北海道からのお取り寄せだそうである。
ふわふわで、ほんのりサツマイモの本来の甘さがいい。


おやつタイムにみんなで食べながら、
「サツマイモだから九州(薩摩)じゃないの?」
「北海道だったらジャガイモだよね」

休憩も惜しくPCにかじりついている日もあるけれど、ふう。リラックス。
たわいない会話とおいしいものが疲れた脳をケアしてくれる。

 

ちなみに、焼き芋を食べると「カストリウム(海狸香)」を思い浮かべる。
カストリウムはビーバーから得る動物性香料である。

カストリウムには、黄色いイモの身と焦げた皮との間のねっとりした甘い部分と共通の
バルサムの香りがある。

 

 

 

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