サルノコシカケらしい。
らしい、というのは、サルノコシカケという種類のキノコはないらしく、とりあえずこの名前の科でくくっている、ということのようだ。
20センチくらいはありそうな大きなキノコ。
ポクっとした木質な感じで、まさに腰掛けられそうだ。
ポクっとした木質な感じで、まさに腰掛けられそうだ。
サルノコシカケは、普通のキノコの様に、一晩で消えてしまったりせず、ずっとがんばり続け、寄生主である木を朽ちさせ、どんどん侵していくそうだ。
森の奥では胞子による戦いが、ひっそりと行われているのだろう。