「ドス!」
よいち「やや、想定外の体重で車輪がこわれてしまいやした~」
さとり「あのね、ここんとこ体重が落ちてんの!それに笑えないからね、その冗談」
よいち「はあー。地震のとき落ちてきた瓶や本の下敷きでペッチャンコでやしたからね。まあ正直、救出されるまではあっしはダメかと思いやした」
と、言うわけで力車は壊れてしまい、修理中で与一はしばらく休んでいたのであった。
よいち「やれやれ、直りやしたね ♪」
さとり「明日からまたガンガン新宿御苑に行ってもらうよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」
よいち「ひぇ~↴ もう太らないでおくんなましよ~」