5メートルにもなって、花が咲くなんて意外だった。
パキラといえば、お部屋に飾る観葉植物という認識しかなかったけど。
うちにも何回か置いたこともある、ごくありふれたグリーンの鉢植え。
丈夫なのにもかかわらず、何度も枯らしたのは水のやりすぎだった模様。
花は結構大きくて、淡い色の細い糸状のはなびら?が放射状に開いて、まるでチアリーダーのポンポンのようだ。(それはいいすぎかも)
南の国では10メートルにもなるらしい。
温室育ちって少しネガティブな響きがあるけれど、やっぱりもともと生まれ育ったところが南国なら、厳しい環境では枝を伸ばせない。
ごく、あたりまえのことじゃない?
パキラの花ことばは「快活」。
明るく暖かい場所で快活に花開く植物。