新宿御苑のバラ園、今週満開。
フランス式花壇は、行儀よく四角に並んでいるので、ちょっと単調な感じがするが、角度によってはまるで秘密の庭のような写真が撮れる。
今日はアップではなくて遠景を中心に載せてみた。
これはトピアリー仕立ての小輪バラ。
まるで二人で手をつないでいるかのような、ラブリーなバラ。
バースデーケーキみたいにてんこもり♡
左のクリーム色のトピアリーのあっぷ。
ギランデフェリゴンドゥ (Ghislaine de Feligonde)という。
難しい名前だけど、蕾も含めて可愛い。。。
生垣の奥に咲いているバラは、遠くて香りを見に行けない。
どんなにおいなんだろう・・・。
シェネービッチェン(Sheneewittchen)、まっ白いバラが雪崩るように咲く。
こんなに愛らしいのに、匂いがない。
残念・・・。
この世の極楽というのかしら・・・。(表現が古いケド)
バラって、蕾から満開から散り際まで、ぜんぶぜんぶ美しいの~!