パルファン サトリの香り紀行

調香師大沢さとりが写真でつづる photo essay

「ダックスフントのワープ」藤原伊織 1

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10年以上前、直木賞をとられた藤原さんと、縁があって何度かお目にかかることがあった。(第41回江戸川乱歩賞とのダブル受賞『テロリストのパラソル』)

 

 

なにしろ「直木賞作家」である。そのタイトルを聞くだけでも胸がときめいた。

少女時代、なりたいものはいろいろあったけれど、小説家にもなりたかった。(というより、直木賞がとりたかった...というよりあこがれていた。言うのは勝手だからね)

小説も書いたことがないのに恥ずかしい限り。


ゴメンナサイ なぜダックスフントのワープなのかは明日以降に つづく

 

 

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