パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

ハナヒラク,HANAHIRAKU  お客様アンケートより

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パルファンサトリの新作香水「ハナヒラク」についてこんな素敵なコメントをお客様から頂戴しました!!

香り選びは難しいものですが、お客様にこんなに素敵に表現される香水なら、自信を持ってこのクリスマスのギフトにお選びいただけるのではないでしょうか?


~お客様アンケートより~

『瑞々しいメロンではなく、まったりとしたメロンという点も新しいですが、欧風のキャラメルや生クリームのような甘さとは異なる、みたらし醤油のような甘さとチュベローズとの組み合わせにも感激しました。(ごく淡いメロングリーンの求肥にみたらしのタレをかけた和菓子を想像してしまいました。)』
(女性のお客様より)


『懐かしく母のぬくもりを感じさせるような、温かな印象の香りですね。
トップのメロンには少し驚きましたが、すぐに香りの変化があり、肌に馴染んで自分の体臭かと思えるような柔らかな香りに、心が落ち着くようでした。』
(女性のお客様より)


『今回のテーマはドライオリエンタル。
ですので、最初はパワフルなメロン調に意外性を感じました。
メロン調の香料は、みずみずしい夏の香りという思いこみがあったのです。
(たとえばSuiren/Parfum SatoriやL'eau d'Issey/Issey Miyake
しかし、ミドルまで待って「クリーミィーメロン」に納得。
ミドルのマットなホワイトフローラルとのつながりがおどろくほどなめらかなのです。
トップノートからミドルノートにかけての連続性は時間をかけてゆっくりと開いていく蕾を連想させます。肌にタッチしてから約1時間、ハナヒラクの主題がだんだんと汲みとれてきました。』
(男性のお客様より)


ハナヒラク新着2.jpg



多くの方がトップにインパクトを感じていらっしゃるのですが、肌につけると柔らかくなじんで、癖になるような香りだと評価をいただいています。

アトリエでもご覧いただけます。
ぜひお試しください。



(※写真はラッピング例です)
★ハナヒラクのメイキングストーリーはこちら

そしてもうこのまま起きられないのではという怖れと、しかしもうすぐ目覚めるに違いないという予感が、
対立してせめぎあい、拮抗(きっこう)が破れて、涙になる。


咲き初めと、花の終わりの香りは違っている。始めはメロンや熟れたベリーのにおいがする。
そして少しサリチル酸のようなクールな匂い、してハーバルで力強い辛い香りもある。

そして咲き初めの花のフルーティな香り、咲き終わりのラクトニックな香りが混ざり合って、樹を中心とした香りのドームが出来上がる。時折、初夏の風がひと群れの香りをさらって、遠くの人々へ運ぶのだ。


香りを作るときに、イメージが先ですか?名前?それとも香料から決めていくのですか?
そう聞かれることがよくある。

ハナヒラクでも使われているマグノリアオイル。
上の写真は銀厚朴(ギンコウボク/Michelia ×alba )といい、マグノリアオイルはこの花から得られる。


ハナヒラク、Hana Hiraku,処方と香料absolute&essカモミールブルー
ハナヒラクのドライ感を出しているのはカモミールブルー。カモミールは白い小さなキク科の植物で、カモミールブルーと呼ばれるのはなぜ?


チューベローズは肉食系の香りだ。チュベローズと口ずさめば、名前の音の響きは可愛らしく、白く可憐な姿からは、清らかな乙女を想像しそうだ。 
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