パルファン サトリの香り紀行

調香師大沢さとりが写真でつづる photo essay

プチトリアノン&シルクイリス☆New launch peteitrianon&silkiris☆

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プチトリアノン&シルクイリス☆New launch peteitrianon&silkiris☆

 

シルクイリス☆2012年11月23日、パルファンサトリ プレミアムコレクションのホワイトラインとして、
香りはそのままに、内側から白い光を放つようなフロストボトルで登場。

光沢のあるホワイト・イリスが柔らかく軽く香りつづけます。
トップノートは、あっさりとしたシトラスの後ろに、桃のうぶ毛のような淡い香りが巧みに隠され、まろやかさを出しています。イリスの繊細さをそこなわないよう、ラストは色彩をおさえたサンダルウッド・ムスクの優しさが包みこみます。

 

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☆New launch☆

「プチトリアノン(Petit Trianon)」☆本日発売

フランス、ヴェルサイユ宮殿離宮、プチトリアノンは情趣あふれる田園風景を愛した王妃マリー・アントワネットがもっとも幸せに時を過ごした場所といわれています。
18世紀のフランス宮廷御用達調香師、ジャン・ルイ・ファージョンが素顔の王妃に捧げた香りをイメージし、また偉大な調香師自身へのオマージュとして、パルファン サトリの"プチトリアノン"が誕生しました。
おそらく彼のアトリエには、たくさんの香料と花々の香りが満ちあふれ、彼の髪や衣服からは、夢見るような香りが漂っていたことでしょう。
極めて優雅な時代に、真実の美を追求した人へのあこがれを、この香りにこめました。やわらかな花々の間に、凛とした横顔が感じられます。

シトラス(柑橘)とヒヤシンスグリーンのフレッシュなトップノートから始まり、ミドルノートにはローズやジャスミンをはじめとする、当時の宮廷で好まれたさまざまな花の香りを取りあわせました。白いブーケの清潔な香りは、暖かなサンダルウッドとムスクに変化していきます。

 

 

 

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