パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

バニラの花  Vanilla planifolia

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バニラの花は葉と同色で目立たずわかりにくい。
それに、花は一日で終わってしまうそうなので、なかなかお目にかかれないのである。

新宿御苑の温室では、ふだん通路から少し離れた奥にバニラが植えてあるので、なかなかそばにいくことはできなかったが、たまたまこの日は鉢植えがすぐそばに置かれていたので近寄ることができた。

バニラは種子になったあと、さやを キュアリング(発酵・乾燥)して初めてあのバニラの甘い香りになるので、花がその匂いを持つわけではない。

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バニラの甘さと砂糖の甘さは別のものだ。

原産はメキシコ。
その昔、アステカ王がスペインからの使者をバニラのフレーバーをつけたココア飲料でもてなし、カカオがヨーロッパにもたらされた。

アステカの人々はスペインの侵略者とは知らず、神の遣いと思ったそうである。

ラン科 バニラ属 Vanilla planifolia

 

 

 

ワサンボン☆5月10日(金)発売。

キラキラとした微細な輝きに覆われて、口にふくむと淡雪のようにふわりととろける...
そんな極上の砂糖菓子をイメージしました。
ワサンボンは、日本の砂糖、和三盆のことですが、言葉の音からフランス語に似せて、Wa sent bon〈和のいい香り〉という意味もこめています。
いかにも伝統的な和の香りではなく、愛らしい女性の仕草を軽やかに包み込むような、ニュアンスのある香りに仕上げました。

キュンと甘酸っぱいレモンのトップノートから、甘いさっくりとしたお菓子の香りがひろがります。近くにいる人まで癒してしまうようなスイートでやわらかな、幸せ感漂う香水です。
高品質なイリスの香料を贅沢に使用しているため、甘さもしつこく感じられません。

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