パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

ヒルザキツキミソウ Oenothera speciosa

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ヒルザキツキミソウ(Oenothera speciosa )は背が低く群れて咲く、淡いピンクがさやさやと揺れるやさしい姿をしている。

香りはあまりない花と思っていたのだが、今日あらためてじっくり嗅いでみると、淡いグリーンの香りがした。ちょっとキュウリっぽい。

 

オーソドックスなツキミソウと言えば黄色の花のほうだと思っていた。
実はこれは、マツヨイグサ(または宵待草・Oenothera stricta)である。
夕方咲いて朝にはしぼんでしまう

もう少し背が高く、葉もぼさぼさしてあまり繊細なイメージではない。
河原や道路の縁石のすきまなどに生えている、丈夫で雑なイメージの花。


太宰治は、この花をさして「富士には月見草がよく似合ふ」と言った。
これが花の名前になった。

明治神宮北参道門付近の植え込みにて

ヒルザキツキミソウ 

 

 

 

ワサンボン☆

キラキラとした微細な輝きに覆われて、口にふくむと淡雪のようにふわりととろける...
そんな極上の砂糖菓子をイメージしました。
ワサンボンは、日本の砂糖、和三盆のことですが、言葉の音からフランス語に似せて、Wa sent bon〈和のいい香り〉という意味もこめています。
いかにも伝統的な和の香りではなく、愛らしい女性の仕草を軽やかに包み込むような、ニュアンスのある香りに仕上げました。

キュンと甘酸っぱいレモンのトップノートから、甘いさっくりとしたお菓子の香りがひろがります。近くにいる人まで癒してしまうようなスイートでやわらかな、幸せ感漂う香水です。
高品質なイリスの香料を贅沢に使用しているため、甘さもしつこく感じられません。

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