ミモザとアカシアの違い
「国際女性デー」ミモザの日のプレゼント
おととい、ミモザの小さい花束を頂いた。明るい黄色のそのかわいらしさにほっこりする。お部屋に春がやってきた。
そのときはうっかりしていたのだが、3月8日はミモザの日。FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ)という。
ミモザの日は国連の定めた「国際女性デー」である。
ミモザの花の時期
今日は教室で、その花を見て生徒のひとりと「ミモザがいつ咲くか」という話になった。
「桜と同じじゃないかしら。いくらなんでも早すぎる気がするけど、どこに咲いていたミモザかな~」
「ほんのり匂いがしますね」
毎年繰り返すことなのだが、ミモザの開花はいつも予想外の早さにびっくりする。去年も、おととしも、この時期のブログを読むと、なんと、ほぼ同じようなことを書いているのであった。
銀葉アカシア
なんかとてもややこしいことになっているので、毎年自分の過去のブログを読んで記憶の整理をしているのだが。。。というフレーズもまったく同じ。
本来は、オジギソウ(Acacia decurrense )をミモザというらしい。そしてミモザの木(Mimosa tree)といったら、ピンクの花のネムの木を指すそうだ。どれも、マメ科植物ではあるのだが、見た目は違う。
ネムの花
香料の世界では、エニシダはジュネという。アニマリックな香りだ。
あー、今だに混乱して、頭を掻きむしりそう(;'∀')
まとめ