パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

鶏始乳 にわとり はじめて とやにつく

130130たまご.jpg

七十二候  鶏始乳 「にわとり はじめて とやにつく」

鳥屋(とや)で鶏が卵をうみ始めること。

二十四節気大寒もいよいよ末候。
次の節気「立春」を前に、春を予感させる言葉だ。

 

 

 

卵は豊饒のシンボルとされ、多くの国の聖なるものとされている。
ちなみに、生の状態だと卵、調理すると玉子になる。

 

 

Copyright © PARFUM SATORI All Rights Reserved.