パルファン サトリの香り紀行

調香師大沢さとりが写真でつづる photo essay

鶏始乳 にわとり はじめて とやにつく

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七十二候  鶏始乳 「にわとり はじめて とやにつく」

鳥屋(とや)で鶏が卵をうみ始めること。

二十四節気大寒もいよいよ末候。
次の節気「立春」を前に、春を予感させる言葉だ。

 

 

 

卵は豊饒のシンボルとされ、多くの国の聖なるものとされている。
ちなみに、生の状態だと卵、調理すると玉子になる。

 

 

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