バレンタインデーは過ぎてしまったが、いまやチョコレートほど1年中人気のある商品もないだろう。
テレビでも雑誌でも、チョコレートの特集やショコラティエのインタビューなどがたくさん掲載され、ファッションデザイナーのような扱いだ。
バレンタインのお返しは、昔はマシュマロと言われていたけれど、いまはチョコレートでもいいみたい。
(このマシュマロブームを作ったのが、九州の鶴の子まんじゅうの菓子メーカーである)
一粒づつが宝石のようなものだったり、ワクワクのパッケージだったり、もらったとき、開けた時の感じが大切。
そして食べて消えてしまうところも、気が張らなくていいな。
残るものは・・・。
バレンタインに手編みのセーターを贈って、その後も交際が続いたという話はあまり聞かない・・・。
なぜ写真がパッケージだけかというと、いつものように「ワーイ」とばかりに食べてしまってから思い出したから。