エアメールでこんなチョコレートが届いたら・・・。
きっと心が弾むに違いない。
今では国際郵便はとても速く到着するし、日本に出すのもヨーロッパに出すのも、心理的ハードルは同じくらいの高さになった感があるが、私の高校生の頃はエアメールはちょっと特別なものだった。
白い封筒の縁には赤とブルーのラインが入って、AIR MAILと書いてある。
郵便局の窓口で手続きをする、そのことが何か大人になったかのような気分で。
ピーター・ウィッタカー・・・。
顔も忘れちゃったけど名前だけ覚えている、イギリス人の彼は妻帯者のオジサンだった。
向こうでの滞在中、私たち親子をお世話してくれた。
16歳の私は、レディーファーストの扱いに、大人として認められたような気持ちで
「ポウ・・・♡」となってしまったのである。
淡い思い出だ。
帰国後に拙い英語でラブレターを送ったりして、一日千秋の思いで返事を待ったものだ。
このチョコレートのパッケージを見たら、トースターからパンがピョンと飛び出るように思い出してしまった。
(最近はパンが飛び出るトースターも見かけないけど)
「cacao brothers air 」Mary's
食べる前はパッケージに紐と荷札タグがかかっていて、それがあるともっとかわいい。
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