パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

お持(も)たせ OMOTASE

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「お持(も)たせですが」
お客様にお菓子をいただいたので、失礼ながらそう言ってお出ししたところ、

「あー、『お持たせ』って、久し振りに聞きました。いい言葉ですね」

若い方だったけれど、
でも、そんな風に感じるところがセンスだと思った。

 

お持たせ、はもう死語なのかな?
最近、身の回りで通じない言葉がとても多くなった。

言葉は生き物だし、成長したり変化するから、それが当り前。

半ドン ビフテキ 衣紋(えもん)かけ チョッキ とか?

道具や習慣がなくなれば付随する言葉もなくなっていく。


時代が変わっていくなあと感じるこの頃だ。

 

 

 

 

 

※写真は神戸のH.フロインドリーブのクッキー

 

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