毎年この時期に開かれるお隣の「服部栄養専門学校」の 学園祭では、生徒さん手作りの美味しいものがいっぱい。
ただ、朝から行列ができていて、なかなか買えないのだが・・・。
夕方、お茶したいね~ということで、アトリエで何かおやつが食べたくなる。
L子ちゃんが
「ちょっとのぞいてきます♪」
と出て入ってすぐ、熱々のタコヤキを3パック買ってきてくれた。
「タイミングがよかったみたいで、全然並ばないで買えましたよ」
「うわー、おいそそう!でも一人1パックは多いんじゃない?」
「うわー、おいそそう!でも一人1パックは多いんじゃない?」
とかいいながら、ふうふういいつつ、モグモグ。
小ぶりでカリッとまわりが香ばしく中がとろっと、鰹節と青海苔の香りもよく、ぜんぜんイケちゃう!
ペロリ完食してしまった。

小さい頃は家で友達とタコヤキパーティーをしたり、縁日で食べたりしたけれど、大人になってからはあまり食べることもなくなった。
その当時の記憶の味は、すごく美味しいというものではなく、むしろそのシチュエーションが楽しかったものだけれど・・・。
今日のこれ、おいしすぎ!