パルファン サトリの「フレグランススクール」生徒さんの声
■入学2013年「フレグランスデザイン講座」【通信】鈴木さん(30代)
●香水に興味を持ったきっかけ
出産し子育てをする中で自分の子供のにおいと、他の赤ちゃんのにおいでは違いがあることに気づいたことが香りへの興味の始まりです。
また自分の子供が、母親である私の枕やブランケットを本能的に好んでいる様子をみて、生態系とにおいに関係する本などを多く読みました。
その状況と併せて、昔から絵を描くことや、音楽を演奏することが大好きだったことから、香りも自分で作ってみたいと思うようになりました。
●なぜパルファン サトリを選んだのですか?
育児中のため、通信で学べるカリキュラムで学びたいと思っていたためです。
インターネットで見つけたとき、アトリエの雰囲気などもよく、すぐに申し込みました!
●実際に通ってみての感想
通信講座で開始しましたが、アトリエで勉強することも出来るので、さとり先生が直接丁寧に指導してくださいますし、他の生徒さんとの交流もあり、相乗効果で香りの勉強もはかどります。
場所が変わると思考も変化があるので、香りを作るときの場所は大切だと感じています。やはり、素敵なオルガンの前で香りを考えられるのはとてもいいところだと思います。
●香水の勉強をはじめて変わったこと、香りに意識が向いてよかったこと
苦手だった香りが好きになったり、華道をはじめたり、様々な変化がありました。
一番の変化は、自分が「作り手になった」ということです。人が何かを良いと感じるときの感じ方や、香水に限らず何かの作品を見たときに「こだわりはここかな」などと意識するようになり、楽しさが広がった気がします。逆に自分で「良い」香りを決めなくてはいけないので、難しさもありますが、その表現の自由も楽しんでいます。
パルファンサトリ フレグランススクール