松の木ばかりが松じゃない~♪
と、去年も書いたような気がする。
つめたい朝の空気の中、凪いだ池の水面に映る空と松は、どちらが実体かわからないくらい透明感がある。
大掃除もまだ途中だが、今日はサロンとアトリエの入口に松を飾った。
12月29日は二重苦、31日は一夜飾りと言って忌み嫌われるので、28日か30日に飾らないと・・・。
とにかく、片付けようと思うと散らかるのはどうして?
明日もまだかたずけないといけないな~。
今年もあと残すところわずか。
毎年感じることだけれど、一年なんてあっという間。
ただ今年は大きな災害があったので、記憶がすっぽりと消えている時期もあるし、逆に鮮明に残っている部分もあって、常とは違う年だった。
書籍などは開運の特集が多く、やはり新しい年に何か明るい希望を期待しているこの世の中の気分が表われているように思う。
あと3日、山ほど残した仕事を前にのんびりはまだできないのであった・・・。