さとり「わあー、タラの芽とふきのとう!春の山菜がもう天ぷらでいただけるなんて♪」
よいち「さとりさまは、ついこないだ、『忍耐強く我慢をして、来るべきその日を待つのが日本人だ』って偉そうなこと言ってましたよね~」
さとり「ホホ、季節の先取りっていうのも日本の文化だからね~」
よいち「タラの芽を摘むだけじゃなくて、自らの成長の芽をつまないでおくんなまし~
(2011/1/14のブログから)」
ほろ苦くって胸がすがすがしくなる春の味覚。
1月13日新宿御苑のタラの芽は、凍るような寒さの中、まだ枯れたままで枝しかない。
「ただいま観察中」の札が下がっていた。
けっして、ここから摘んできてしまったわけではない・・・。
1枚目写真:東京プリンスパークタワー B1 「天芝」の天婦羅