毎年クリスマス頃になると、お隣の服部先生からクリスマスのケーキ、ブッシュドノエルをいただく。
ふわっふわの生クリームは、見ているだけで心がなごむ～。
カステラには米粉を使っているそうだ。
去年は断面を撮るのを忘れてしまったので、今年は忘れずに。
忙しくて、自分のためのクリスマスを忘れていたが、こういうものを前にするとなんか楽しいものだ。
アシのL子ちゃんは、生クリーム大好き♡なので、とっても嬉しソー。
生クリームは甘すぎないあっさりめのお味。
私は、もうちょっとしっかり甘い方がいいな、と思っていたら、服部先生も
「本当はお砂糖を多くした方が生クリームの乳っぽいくせが消せるんだけど、日本では甘さ控えめが好まれるからね。」 とおっしゃっていた。
フランスのお菓子は、とっても甘い。
それが、くどく感じない。
でも、ヨーロッパと日本では、気候や乳製品自体の強さも違うから、味のパワーも変えた方がいいのだろう。
香水と同じだな、と思う。
