これは、色とかが「朝顔」のイメージ。
言葉の音には対象物の本質を決定する要素があるけれども、文字の見た目にも一定の印象があると思う。
口に出せば同じでも、書いたときに、朝顔と、あさがおと、アサガオ、ではイメージが変わるようだ。
この青い朝顔は私が小さい頃に知っていたアサガオとは全然違う。
品種改良によって作られたのだろうけれど、新しいというよりどことなくレトロな味わいで、
いわば「大正モダン」な感じ。
これ、、なんか変わってると思ったら、はなびらが6枚ある。
写真を眺めていて気がついた。
アサガオって、5枚の花びらで、白い筋も普通5本だもんね。
これだけが突然変異的に6枚なのかな?
同じ色のほかの花もそうだっただろうか?
どっちかと言えばこれは昔懐かしいアサガオ。
おままごとで、花を絞って色水を作ったとおもうのだけど・・・。
いやいや、夏休みはアサガオが咲いているうちに起きたことはなかったような気もするから、後でできた記憶なのかな?
みんな、そんなことってあった?