テントウムシは特徴的な柄で、愛嬌(あいきょう)がある。
小学生の頃のクラスメイトは、シールや、文房具のモチーフとしてひとつやふたつは持っていたような気がする。
テントウムシのサンバが流行ったのは中学生くらい?
「赤、青、黄色の衣装を着けた、テントウムシが踊り出す」と、つい口ずさんでしまう昭和世代。
チェリッシュ、懐かしい。。。
スズランは背が低い故、香りをかぐのは一苦労だし、人には何をしているのか?と奇異にみられるので、写真を撮るふりをして膝まづいてみる。
涼やかなグリーンノートは程よい柔らかさ加減だ。
4月から5月はとりわけ忙しい時期の上、花が一気に咲きそろう時期であるから、うかうかしているとあっという間に花の時期を過ごしてしまう。
心して余暇をとりたいものである。