そのままで絵になる美しい古い港町。
印象派の題材にもなったし、エリックサティの生地でもある。
「そのまま描けば絵になるんだから簡単よ!」と言ったら、「そのまま描けないから普通の人には難しいんじゃない!」と言われた。
ちょっと抜けてきたWPC、ランチに来た、ここはドゥーヴィルから車で1時間の小さな街。
満ち潮時に船が下を通る時には橋が上がる。
ちょうどそのシーンを目撃できた。
色がきれいなレストラン。
建物の古びた色合いがベースだから、この配色が映えるみたい。
奥は昔から塩の生産をしていた場所。
聞いたところでは、水揚げした魚介類についてきた海水を干して塩を取ったのだという。
港町だもの、ここはやっぱり海の幸でしょう!
この小さなタニシみたいな貝をほって食べるのがいける。
ここのところずっとロゼ。
お昼だからグラス1杯でガマン。
デザートは山の幸といってもいいかしら?チーズもこの辺は有名だもの。
右上端が一番匂いがきつくて、すごくおいしい。