
フレグランスデザイン講座の教材 香料など fragrance school
「フレグランスデザイン講座の教材香料はどんなものを使うのでしょうか?」
スクール教材として使用しているのは、天然、調合、単品香料の3種類。
天然香料は、パルファンサトリが香水の調香用に使用しているクオリティが高いものです。
調合香料は、初めての方でも使いやすく、素敵な香りができるように特別に処方いたしました。パルファンサトリフレグランススクールのオリジナルのベース香料です。
単品香料は、天然香料にはない香調のものも多く、香りのバリエーションを飛躍的に広げることができます。
それらたくさんの香料も、手順を踏んでカリキュラムに沿って学べば、効率的に覚えることができます。
香りを学ぶためには香料は必須です。本を読んだだけではわからない香りを、実際に嗅ぎながら、また調香しながら知ることができます。
幅広い香料素材を使うことが、楽しく香りを作るためには必要だと私は考えています。
イメージを描いて、自由に作品を作りましょう。
そしてその作品は、自分のための「オーダーメイドの香り」です


講座はパルファンサトリオリジナルルーズリーフとカラーのテキストを使い学んでいきます。通信の方には、提出された課題を添削してお返しいたします。
-香料の詳細-
・フレグランスデザイン3級(3ヶ月)では、36本の香料を使います。
(例)3級
天然
Rose ess, Rose abs, Jasmine ess, Geranium, Ylang ylang, Castoreum,
Grapefruit, Petitgrain bigarade, Lemon, Orange sweet ,Lime, Bergamot,
調合
Rose, Jasmine, Muguet, Lilas, Hyacinth, Cherry blossom,
Camellia, Freesia, Daphne, Honey suckle, Orchidee, Osmanthus,
Carnation, Gardenia, Heliotrope, Muskry, Amber, Civet, Rose others
単品
Citronellol, Geraniol, Rose P, Eugenol ,
・フレグランスデザイン2級では、36本×3=108本を学びます。
天然香料はフローラル系、スパイス系、ハーブ系、ウッディ系、グリーン系などを
グループごとに学びます。
調合はフルーツ系やフローラル系のバリエーション、
名香タイプと呼ばれる完成品に近いベースなどがあります。
単品香料は2級後期からです。天然香料にはない、オゾン系、マリン系、
アルデハイド系、パウダリー系などを使えるようになります。
・フレグランスデザイン1級では、さらに単品香料100本あまりを学び、すべてを終えると250本以上が使いこなせるようになります。
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