いただきものの可愛いギフト袋の上から触ったら「なんかコンパクトみたい・・・」
中には、可愛いチョコレートの缶が。
勾玉(まがたま)をあわせたような、陰陽を表す大極図そのままのデザインまんまじゃん!中を開けると、やっぱり仕切りがおんなじようになっていて、2種類のチョコレートが入っている。
形も不揃いで小石を集めたみたい。すっごく可愛いなー。
パッケージは中華由来のデザインで、チョコの形はなんか日本的だし、いったいどこの製品だろうと思って缶の裏を見ると、英語でもフランス語でもない説明書き。
ロシア語っぽいねーなんて話して調べたら、トルコのメーカーFUNOSEというところのもので、もう発売して2年にもなるらしい。
カカオの多い70%ビターと、57%の2種類が入っていておいしい。
カリカリとした食感と大きさがいい。
ここのお菓子メーカーのHP、商品写真とか全然なくて、とてもシンプルな作り。
それに、このチョコのパッケージとは全然イメージが違う。
路線がだいぶ変わっているけど。。。
テレビコマーシャルのビデオがあるので見てみたが、もっと子供向けのものだった。
何を言っているかさっぱり分からない。トルコの会社だから、トルコ語なんだろうけど、音だけ聞いたら中国語にも聞こえそう。異文化を垣間見たようで面白かった。
私の中で、トルコとチョコレートは結びつかなかったけれど、トルコには他にもスプーンの形をしたチョコレートもあるという話題になった。ホットミルクをそのスプーンで混ぜると、ココアドリンクになるそうだ。
eliteのチョコスプーン、こんどお取り寄せしてみたい。