パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

ミュゲ、スズラン、Convallaria majalis

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スズランは香料の中で、バラ、ジャスミンと並ぶ三大フローラルの一つ。
御三家というやつだな。

ここにリラやスミレが入って四大フローラルとか、五大フローラルとか呼ばれることもある。

香料用はドイツスズラン。フランス語でミュゲと呼ぶことが多い。
「リリーオブザバレー」を略して「リリー」と呼んだりする人もいる。


でも、日本のスズランは控えめで花が葉に隠れているから、君影草(きみかげそう)の方が似合うかもしれない。


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スズランは、たいてい俯(うつむ)いているので、花の中を覗(のぞ)くことなんてあまりなかったけど。
こういう行いは、ちょっとはしたない感じもする。


 



 

▶ 植物事典 ユリ科スズラン属  ドイツスズラン 独逸鈴蘭 学名:Convallaria majalis

                      キミカゲソウ 君影草 学名 Convallaria keiskei

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「プチトリアノン(Petit Trianon)」☆本日発売

フランス、ヴェルサイユ宮殿離宮、プチトリアノンは情趣あふれる田園風景を愛した王妃マリー・アントワネットがもっとも幸せに時を過ごした場所といわれています。
18世紀のフランス宮廷御用達調香師、ジャン・ルイ・ファージョンが素顔の王妃に捧げた香りをイメージし、また偉大な調香師自身へのオマージュとして、パルファン サトリの"プチトリアノン"が誕生しました。
おそらく彼のアトリエには、たくさんの香料と花々の香りが満ちあふれ、彼の髪や衣服からは、夢見るような香りが漂っていたことでしょう。
極めて優雅な時代に、真実の美を追求した人へのあこがれを、この香りにこめました。やわらかな花々の間に、凛とした横顔が感じられます。

シトラス(柑橘)とヒヤシンスグリーンのフレッシュなトップノートから始まり、ミドルノートにはローズやジャスミンすずらんをはじめとする、当時 の宮廷で好まれたさまざまな花の香りを取りあわせました。白いブーケの清潔な香りは、暖かなサンダルウッドとムスクに変化していきます。

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