パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

海棠椿 ハイドゥン Camellia amplexicaulis Cohen Stuart

130128ハイドゥン.jpg

新宿御苑の温室でみつけた。

椿にしては侘びた感じがなく、ボリューミーな肉厚の花、なんだろう。
色も少し派手目で南国調。

 

そばによって名札をみると、ハイドゥンというベトナムの椿ということがわかった。
近づいて、さわらないようにそっと匂いを嗅いでみるが感じられなかった。

冬に咲く山茶花サザンカ)はいいにおいだが、匂いのする椿にはまだ出会ったことがない。


このハイドゥン、樹高は2-3メートルまで大きくなるらしいが、まだ30センチほどの鉢植えである。

露地の椿はもう少し後、春に咲く花だ。
この椿も南国の花、耐寒性が弱い。

新宿御苑は暖かいのでこんな時期にみられるのだろう。

 

 

 

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「香り」を言葉で表現し提案するのが香水ソムリエ®です。

香りはファッションに関わりが深く人々の関心が高いにもかかわらず、その選び方や取り入れ方を苦手にしている人は少なくありません。それは香りを言葉で説明することが難しいことによります。

街を歩いているとき、商品を手に取った時、「ふとこれは何の香りだろう?」と考えたことはありませんか。それを知りたいと思いませんか。ワインのソムリエのように、いろいろな香りを言葉豊かに表現できたらどうでしょう。

 

パルファンサトリの香水ソムリエ®講座は、香りを自身の生活に取り入れ、あるいは人に提案し、四季折々で香りのある豊かな生活を送ることを目指します)。

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