パルファン サトリの香り紀行

調香師が写真でつづる photo essay

裏千家 初釜式 2012年

昨日は市谷加賀町の裏千家の初釜式。 裏千家お家元の初釜に母が伺いはじめてから40年あまり、京都も伺ったが東京はそのころは四谷麹町にあった。

点初め(お初釜) 2012年 遠州流御宗家

遠州流御宗家で今年も点初め(たてぞめ・お初釜のこと)に伺わせて戴いた。 昨年は先代が旅立たれて、また今年のお勅題が「岸」ということもあり、お席の工夫もいつもとは少し異なっていた。 「喪」のお道具はないが静謐な空気のしつらえで、新しい年の初め…

お茶のプチお稽古②

このお茶碗は浅く口が広いので、本来は夏用の茶碗だ。冬だと早く冷めてしまう。

お茶のプチお稽古①

せっかくだから、L子ちゃんとお茶のプチお稽古?をしようということになった。 といっても何かかしこまったことではなくて、サロンの朝の始業のときに、お薄を「立て出し」で戴こうというだけのことだ。

辰砂の茶碗

辰砂(しんしゃ、cinnabar)とは本来、鉱物の硫化水銀(HgS)である。 赤い塊の結晶で、中国の辰州で産出されたことからこう呼ばれた。 焼き物の「辰砂(しんしゃ)」は、この鉱物を使うわけではないようだが、色合いからこのように呼ばれるらしい。

お薄茶の香り チャノキ 新宿御苑

今日は、朝一で新宿御苑のチャノキを撮りに行った。ついでに、のどが渇いたので御苑内の楽羽亭という茶室でお薄茶をいただいてみた。

新茶の香り 八十八夜

八十八夜を過ぎると、新茶の時期になる。毎年この新茶を送って下さる方がいて、「ああ、もう夏が近づいているんだなあ」と感じる。

お茶の香り

緑茶の香りは、すっきりとしたグリーンと苦味が特徴だ。 これまで、グリーンティーのキーワードが何年も前から流行して、ブランドの香水のイメージにも盛り込まれてきたが、日本人からみて、それらはむしろシトラスに近い。 10年以上前、日本に来た外国の…

茶の世界史 中公新書

「茶の世界史」は緑茶の文化と紅茶の社会というサブタイトルがついている。角山栄氏によって1980年に書かれた本である。

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